NISAの活用法を考える。
- 2014/02/11
- 22:13
今回は、NISAの活用法について考えていきます。
今さらですが、NISAの基本をおさらいします。
今さらですが、NISAの基本をおさらいします。
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<NISAの特徴>
・2014年から2023年まで毎年100万円分の投資枠がある。
・その年の投資枠は、買付の累計で考える(売却しても枠は復活しない)
・投資枠は最大で500万円使用可能。
・投資した年から5年間が非課税期間。
・その投資枠分は、売却益や配当に税金がかからない。
・ただし、損をした場合に損益通算ができない。
といったところが特徴です。
私なりにまとめるとNISAとは、
「利益を出した人にだけ優しい、損益の増幅装置」
となります。
つまり、ポイントは損しないこと!!
損しないことは、どんな投資でも当たり前といえば当たり前ですが、NISAの場合は損をすると、むしろNISAじゃなくて普通の口座で買っときゃよかった!となります。(まあ普通の口座で買って利益がでれば反対のことが言えますが・・・)
以上を踏まえてNISAでの投資先を考えると、
①損をしにくいであろう銘柄
②いっそのこと10倍を目指す銘柄
がいいかなと思います。
私は、①の観点で、配当がちゃんとでている銘柄にいくつか投資しようと思っています。既に投資した銘柄もありますので、それはまた記事にします。
・2014年から2023年まで毎年100万円分の投資枠がある。
・その年の投資枠は、買付の累計で考える(売却しても枠は復活しない)
・投資枠は最大で500万円使用可能。
・投資した年から5年間が非課税期間。
・その投資枠分は、売却益や配当に税金がかからない。
・ただし、損をした場合に損益通算ができない。
といったところが特徴です。
私なりにまとめるとNISAとは、
「利益を出した人にだけ優しい、損益の増幅装置」
となります。
つまり、ポイントは損しないこと!!
損しないことは、どんな投資でも当たり前といえば当たり前ですが、NISAの場合は損をすると、むしろNISAじゃなくて普通の口座で買っときゃよかった!となります。(まあ普通の口座で買って利益がでれば反対のことが言えますが・・・)
以上を踏まえてNISAでの投資先を考えると、
①損をしにくいであろう銘柄
②いっそのこと10倍を目指す銘柄
がいいかなと思います。
私は、①の観点で、配当がちゃんとでている銘柄にいくつか投資しようと思っています。既に投資した銘柄もありますので、それはまた記事にします。
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