金融政策決定会合(2014年4月30日)
- 2014/05/10
- 07:00
金融政策決定会合が4月30日に開かれましたので、会合と記者会見のポイントをまとめておきたいと思います。
スポンサーリンク
・マネタリーベースが、年間約60~70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う。(現状維持)
・基本的には順調にきている。消費増税の影響は想定の範囲内。
・追加緩和は、今後なんらかの影響で物価見通しが下振れすればちゅうちょなく行う。
記者会見での追加緩和についての発言は、市場にあまり落胆をあたえないように、前回に比べて多少期待を持たせるような受け答えだったようです。
しばらくは現状維持が続くのかな~っという印象ですが、そもそも現状維持だけでも、ものすごい量の国債を買っているわけで、その影響がいつどのようにでるかは考えていかないとと思います。(日本をどうするかではなく一個人投資家として)
・基本的には順調にきている。消費増税の影響は想定の範囲内。
・追加緩和は、今後なんらかの影響で物価見通しが下振れすればちゅうちょなく行う。
記者会見での追加緩和についての発言は、市場にあまり落胆をあたえないように、前回に比べて多少期待を持たせるような受け答えだったようです。
しばらくは現状維持が続くのかな~っという印象ですが、そもそも現状維持だけでも、ものすごい量の国債を買っているわけで、その影響がいつどのようにでるかは考えていかないとと思います。(日本をどうするかではなく一個人投資家として)
スポンサーリンク
- 関連記事
-
- ECB理事会(2014年5月8日)
- ECB理事会とは?
- 金融政策決定会合(2014年4月30日)
- 異次元の金融緩和のおさらい
- 金融政策決定会合とは?