金融政策決定会合(2014年7月14日、15日)
- 2014/09/15
- 17:50
またしても2カ月間、ブログを放置してました・・。
しばらくは、古い話ばかりになりますが、後で見るときに時系列で何があったかみたいので、アップしていきます。
しばらくは、古い話ばかりになりますが、後で見るときに時系列で何があったかみたいので、アップしていきます。
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7月14日、15日の日銀の金融政策決定会合と記者会見のポイントは以下の通り。
・金融緩和の政策は現状維持。
・景気は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられているが、基調的には緩やかな回復を続けている。
・消費者物価の前年比は、暫くの間、1%台前半で推移するとみられる。
・リスク要因としては、新興国・資源国経済の動向、欧州債務問題の今後の展開、米国経済の回復ペース。
記者会見では、2015年度にむけて物価上昇率が目標の2%に達する可能性が高いと述べたそうです。
しばらくはこんな感じのコメントが続きそう。
ただし、あと半年くらいで当初話していた2年で2%の目標が達成できるかの結果がみえてくると思うので、動かざるを得ない状況もでてくるかも。
次回、は8月7日、8日の予定。
・金融緩和の政策は現状維持。
・景気は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられているが、基調的には緩やかな回復を続けている。
・消費者物価の前年比は、暫くの間、1%台前半で推移するとみられる。
・リスク要因としては、新興国・資源国経済の動向、欧州債務問題の今後の展開、米国経済の回復ペース。
記者会見では、2015年度にむけて物価上昇率が目標の2%に達する可能性が高いと述べたそうです。
しばらくはこんな感じのコメントが続きそう。
ただし、あと半年くらいで当初話していた2年で2%の目標が達成できるかの結果がみえてくると思うので、動かざるを得ない状況もでてくるかも。
次回、は8月7日、8日の予定。
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