量的緩和が終了!! FOMC(2014年10月29日)
- 2014/11/02
- 21:45
10月29日のFOMCのポイントは以下の通り。
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・量的緩和の第3弾(QE3)を10月で終了する。
・ゼロ金利政策については「相当な期間、維持することが適切」との表現を据え置き。
・物価上昇はFOMCの長期目標を下回る水準が続いている。
とうとうQE3が終了しました。
ただ現時点では、緩和のために買い入れした資産の売却には進んでいません。
つまり、市場の資金をジャブジャブにしたままにしますよということです。
しかし、追加で資金が入ってこなくなるわけですので、これからは需給面で様々な資産について売り優勢になっていくかもしれません。
ここで個人的に考えないといけない投資行動は2つ。
1つは、すでに大きく値上がりしている資産の売却を検討すること。
2つは、今後大きく売られる資産があった場合に買いを検討すること。
長期・分散・積立投資の原則からすると、そんなのおかまいなしに保有と積立を継続するのが正しいかと思いますが、それはベースとして持ちつつ、一部は自分の考えで資産を動かしてみようと思います。
後悔は後でする!!
・ゼロ金利政策については「相当な期間、維持することが適切」との表現を据え置き。
・物価上昇はFOMCの長期目標を下回る水準が続いている。
とうとうQE3が終了しました。
ただ現時点では、緩和のために買い入れした資産の売却には進んでいません。
つまり、市場の資金をジャブジャブにしたままにしますよということです。
しかし、追加で資金が入ってこなくなるわけですので、これからは需給面で様々な資産について売り優勢になっていくかもしれません。
ここで個人的に考えないといけない投資行動は2つ。
1つは、すでに大きく値上がりしている資産の売却を検討すること。
2つは、今後大きく売られる資産があった場合に買いを検討すること。
長期・分散・積立投資の原則からすると、そんなのおかまいなしに保有と積立を継続するのが正しいかと思いますが、それはベースとして持ちつつ、一部は自分の考えで資産を動かしてみようと思います。
後悔は後でする!!
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