金融政策決定会合(2014年12月18日、19日)
- 2014/12/22
- 07:00
個人的には、直近の原油安を受けてどういった発言がでてくるのかを、注目していました。
会合と記者会見のポイントは、
会合と記者会見のポイントは、
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・金融政策は現状維持。
・原油安は少し長い目でみれば物価を押し上げる方向に作用する。
・継続的に物価目標を達成していくには、賃金の継続的な上昇が必要不可欠。
・ロシアは経常黒字で、外貨準備も豊富なため、1998年のロシア危機のようなことにはならないと思う。
原油安は足元には影響がでるが、原油輸入国の日本にしてみれば、コスト減による景気浮揚効果が大きく、景気がよくなれば、物価も上がるとみているようです。
確かに、最近はガソリン価格がみるみる下がって消費者としてありがたい限りです。
その浮いた分がその他の消費に回るというと・・・、私は今のところ回っていません。
ガソリンも安くなったし、外食でもするか~ではなく、
ガソリン安くなってラッキーで止まってます。
・原油安は少し長い目でみれば物価を押し上げる方向に作用する。
・継続的に物価目標を達成していくには、賃金の継続的な上昇が必要不可欠。
・ロシアは経常黒字で、外貨準備も豊富なため、1998年のロシア危機のようなことにはならないと思う。
原油安は足元には影響がでるが、原油輸入国の日本にしてみれば、コスト減による景気浮揚効果が大きく、景気がよくなれば、物価も上がるとみているようです。
確かに、最近はガソリン価格がみるみる下がって消費者としてありがたい限りです。
その浮いた分がその他の消費に回るというと・・・、私は今のところ回っていません。
ガソリンも安くなったし、外食でもするか~ではなく、
ガソリン安くなってラッキーで止まってます。
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