アセットアロケーション(2014年12月)
- 2015/01/01
- 07:00
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
2014年1月からブログを始め、アセットアロケーションの目標を年初に設定しました。
参考記事:アセットアロケーションを考える
さて、実際のアロケーションはどのように変化したのでしょうか。
今年もよろしくお願いします!
2014年1月からブログを始め、アセットアロケーションの目標を年初に設定しました。
参考記事:アセットアロケーションを考える
さて、実際のアロケーションはどのように変化したのでしょうか。
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2014年12月26日時点のアセットアロケーションは以下のようになっています。

次に、目標と1年間の変化は以下のようになっています。

う~ん、目標を上げていたわりには、全然その通りに運用しておらず恥ずかしい限りですが、今後のために振り返っていきます。
◆23.7%(乖離 +3.7%)
MRF、SBIハイブリッド預金で構成され、相場下落時の追加資金用の余力として位置づけ。運用利回りは非常に低いが、ずいぶん円安・株高が進んできているので、調整に備えるために厚めに持っておくのはOKとしています。
◆5.1%(乖離 +0.1%)
投資先は個人向け国債のみ。12月に買い増しして目標通りの投資割合に。
◆40.2%(乖離 +5.2%)
◇時価総額トップ3
1、キヤノン(7751)
2、日精エー・エス・ビー機械(6284)
3、イオンディライト(9787)
個別株投資が楽しく、結果的にかなり投資割合が増えました。
少し、売却をする銘柄を考えないといけませんね。
◆1.4%(乖離 -1.1%)
投資先は、東証REIT指数連動型上場投資信託(1343)のみ。今年1年全く売買せず。
◆7.5%(乖離 -2.5%)
◇時価総額トップ3
1、ニッセイ外国債券インデックスファンド
2、野村インデックスF海外債券
3、日興MMF(米ドル)
外国債券はインデックスファンドを中心にのんびり積立中です。ドル円が110円に付近になった時に「さすがに短期間に円安になりすぎやろ~、ここは一旦減らしてまた買い戻すか!」と思って一部分を売却してしまったため、目標の資産割合にならず。
やってまった~。
長期投資が大事なのに・・・。
◆18.6%(乖離 -6.4%)
◇時価総額トップ3
1、朝日Nvestグローバルバリュー株オープン (Avest-E)
2、ニッセイ外国株式インデックスファンド
3、EEM
外国株式はインデックスファンドを積立中。外国株式も外国債券と同様に、ドル円110円になった時に一部売却してしまい、投資割合が低くなっています。
◆3.4%(乖離 +0.9%)
投資先は、SMT グローバルREITインデックス・オープンのみ。今年1年全く売買せず。
◆0%(乖離 0%)
今年1年全く売買せず。原油安で少し興味がでてきた。
一番課題が残っているのは外国株式のアセットクラスです。
円安と外国株高の環境の中で、インデックスファンドの最低限の積立だけ継続していますが、今後一気に円安が進むリスクを考えると、高値づかみを警戒しながらもちょっとずつ投資額を増やしていこうと思います。

次に、目標と1年間の変化は以下のようになっています。

う~ん、目標を上げていたわりには、全然その通りに運用しておらず恥ずかしい限りですが、今後のために振り返っていきます。
MRF
◆23.7%(乖離 +3.7%)
MRF、SBIハイブリッド預金で構成され、相場下落時の追加資金用の余力として位置づけ。運用利回りは非常に低いが、ずいぶん円安・株高が進んできているので、調整に備えるために厚めに持っておくのはOKとしています。
国内債券
◆5.1%(乖離 +0.1%)
投資先は個人向け国債のみ。12月に買い増しして目標通りの投資割合に。
国内株式
◆40.2%(乖離 +5.2%)
◇時価総額トップ3
1、キヤノン(7751)
2、日精エー・エス・ビー機械(6284)
3、イオンディライト(9787)
個別株投資が楽しく、結果的にかなり投資割合が増えました。
少し、売却をする銘柄を考えないといけませんね。
国内不動産
◆1.4%(乖離 -1.1%)
投資先は、東証REIT指数連動型上場投資信託(1343)のみ。今年1年全く売買せず。
外国債券
◆7.5%(乖離 -2.5%)
◇時価総額トップ3
1、ニッセイ外国債券インデックスファンド
2、野村インデックスF海外債券
3、日興MMF(米ドル)
外国債券はインデックスファンドを中心にのんびり積立中です。ドル円が110円に付近になった時に「さすがに短期間に円安になりすぎやろ~、ここは一旦減らしてまた買い戻すか!」と思って一部分を売却してしまったため、目標の資産割合にならず。
やってまった~。
長期投資が大事なのに・・・。
外国株式
◆18.6%(乖離 -6.4%)
◇時価総額トップ3
1、朝日Nvestグローバルバリュー株オープン (Avest-E)
2、ニッセイ外国株式インデックスファンド
3、EEM
外国株式はインデックスファンドを積立中。外国株式も外国債券と同様に、ドル円110円になった時に一部売却してしまい、投資割合が低くなっています。
外国不動産
◆3.4%(乖離 +0.9%)
投資先は、SMT グローバルREITインデックス・オープンのみ。今年1年全く売買せず。
コモディティ
◆0%(乖離 0%)
今年1年全く売買せず。原油安で少し興味がでてきた。
まとめ
一番課題が残っているのは外国株式のアセットクラスです。
円安と外国株高の環境の中で、インデックスファンドの最低限の積立だけ継続していますが、今後一気に円安が進むリスクを考えると、高値づかみを警戒しながらもちょっとずつ投資額を増やしていこうと思います。
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