そもそもなぜ漢方スタイルクラブカードだったのか?
はっきり言ってポイントの高還元率です。
そもそもKAMPO STYLE CLUB CARD (カンポウスタイルクラブカード)って名前を聞けばわかる通り、このカードにはブランド力は全くありません。
むしろちょっと怪しい?(笑)
ナツタ的なクレジットカードの還元率イメージはこんな感じです。
0.5% → とてつもなく一般的なカード。そのカードを持つこと自体がステータスと思える人が持つカード。
1% → 一般的な高還元率カード。還元しようという思いは伝わるが、もうちょっと頑張って。
1.5%以上 → メインカードにしたい超高還元率カード。
漢方スタイルクラブカードは、年会費が次年度から1,500円かかるものの、還元率1.75%と使用金額によるボーナスポイントがあり、文句なく高還元率カードで、しかもnanacoへのクレジットカードチャージでも同等のポイントがつくということで、私のメインカードとして君臨しておりました。
しかしっ!!!ナナコへのクレジットカードについて、大幅なサービス改悪がありました。
参考記事
→
漢方スタイルクラブカードが衝撃的なサービス改悪!nanacoクレジットカードチャージのポイントが激減!!ちなみにこの時も、メインカードを変更するか考えました。
ただ、ナナコチャージの改悪は、私にとってクオカード購入が有利にできなくなるというものだけでしたので、とりあえず高還元率のうちにせっせとナナコチャージ→クオカードを買いだめという荒技で、とりあえずのんびりメインカード変更については考えようとしてました。

我ながら、めちゃくちゃなことをしました(>_<)
節約するつもりが、こんなにクオカードがあったら逆に使い過ぎそう・・(笑)
そして今回・・・・。
とうとう本丸の還元率の改悪がありました(+o+)サービス改悪の内容

(出所:ジャックスからのハガキより抜粋)
まず、メインのポイント還元率が縮小となります。
今まで2,000円で7ポイントだったのが、2015年12月から6ポイントになってしまいます。
還元率で考えると、1.75%だったのが、これからは1.5%です。(>_<)
1.5%でも確かに高還元率ですが・・・。
次に、ボーナスポイントも縮小になります。
今まで、年間獲得ポイントが3,500ポイント以上(100万円以上支払い)の場合2,500円相当の500ポイントがもらえていましたが、2016年2月以降から1,750円相当の350ポイントとなってしまいます。
今回の改悪により、先ほど書いた、ナツタ的還元率イメージでいうと、
「普通の超還元率カード」になったと言えるでしょう。
(意味わらかん名前ですが・・・)
・・・ある意味、絶妙な改悪の仕方ですね。
これ以上下がれば即メインカード変更です。
この水準だと次のメインカード候補の魅力とメインカードを変えることのめんどくささとの戦いになりそう。
お盆はクレジットカードの情報集めをしなければっ(>_<)