金融政策決定会合(2015年4月7日、8日)
- 2015/04/11
- 00:21

ナツタです。
祝!!日経平均20,000円突破!!!
終値ではダメでしたけどね。
ナツタの調整への心配をよそに日経平均はなかなか力強い感じです。
でも、私はあいかわらず弱気ですよ~。
いや弱気というより、調整が来た時に市場から逃げ出さなくてもよいように準備しているといった感じです。
・・・っていっても、4月に入ってからはまだ売却していません(>_<)
忙しさにかまけてほったらかしです。
この週末はきちんと考えたい・・・。
さてさて。
4月7日、8日に日銀の金融政策決定会合がありましたので、まとめておきます。
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会合と記者会見のポイント
・金融政策は現状維持
・物価上昇率は、2015年度を中心とする期間に2%程度に達する可能性が高い
・必要になればちゅうちょなく調整を行う
・出口戦略を議論するのは時期尚早だ
今回は、木内委員からマネタリーベースおよび長期国債保有残高が、年間約45 兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節および資産買入れを行うなどの議案が提出されたみたいです。
このまま日銀が各種資産を買い続けるのはやばい!って考えなのでしょうか。
少なくとも、今の金融政策は、緊急時の異常な政策だと思って、冷静に市場をみれるようにしていきたいです。
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