長期分散投資について考える②
- 2014/01/05
- 00:03
前回の記事に続き、今回は分散投資について考えたい。
分散投資と対極にあるのが集中投資で、
それぞれのメリデメが裏返しになっている。
その中でどちらが自分に合っているかということ。
分散投資と対極にあるのが集中投資で、
それぞれのメリデメが裏返しになっている。
その中でどちらが自分に合っているかということ。
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<分散投資の特徴>
・投資対象を分散させることで、一部の銘柄が値下がりしても、
それ以外の銘柄値上がりしていればその損失を補ってくれる。
・集中投資の場合、投資先の不祥事などで急落した時に、リアルタイムで市場を見て、
迅速に判断することが求められるが、分散投資時の影響は限定的。
・分散投資の究極は、市場全体を買ってしまうこと。
そうすると、市場での平均的なリターンは得られるが、それ以上は望めない。
また、市場全体が下がっている時は、どうしようもない。
・同じ期待リターンと想定リスクの2銘柄があった時、両方に投資した場合では、
期待リターンを変えずに想定リスクが下がるという夢のような効果があるらしい。
分散投資についてまとめると、
「銘柄選定に自信はなく、四六時中相場を見ている暇もないが、そこそこのリターンを期待できる簡単な投資法」
と考えられる。
・・・うん。これも採用。
理由としては、サラリーマンのためずっと相場をみて機動的に売買することは不可能であることと、銘柄研究はするが、その銘柄に資金を集中するほどの自信はないこと。
いろいろ考えてみたが、長期分散投資の考え方は基本ポリシーとして今後も継続することに決定!!
そうなると、長期分散投資の王道であるインデックス投信の積立かという結論になるが、
正直それだとおもしろくない(おもしろいかどうかで判断することでもないが・・・)。
そこで、私の場合は、長期分散投資をベースとして、国内外の株式や債券等のアセットアロケーションはある程度決めておいて、その資産配分の中でどういう投資にしていくかは、別に考えることとする。
なので、今後のテーマは、
1、アセットアロケーションをどうするか?
2、具体的に何に投資するか?
という2点を考えていきます。
・投資対象を分散させることで、一部の銘柄が値下がりしても、
それ以外の銘柄値上がりしていればその損失を補ってくれる。
・集中投資の場合、投資先の不祥事などで急落した時に、リアルタイムで市場を見て、
迅速に判断することが求められるが、分散投資時の影響は限定的。
・分散投資の究極は、市場全体を買ってしまうこと。
そうすると、市場での平均的なリターンは得られるが、それ以上は望めない。
また、市場全体が下がっている時は、どうしようもない。
・同じ期待リターンと想定リスクの2銘柄があった時、両方に投資した場合では、
期待リターンを変えずに想定リスクが下がるという夢のような効果があるらしい。
分散投資についてまとめると、
「銘柄選定に自信はなく、四六時中相場を見ている暇もないが、そこそこのリターンを期待できる簡単な投資法」
と考えられる。
・・・うん。これも採用。
理由としては、サラリーマンのためずっと相場をみて機動的に売買することは不可能であることと、銘柄研究はするが、その銘柄に資金を集中するほどの自信はないこと。
いろいろ考えてみたが、長期分散投資の考え方は基本ポリシーとして今後も継続することに決定!!
そうなると、長期分散投資の王道であるインデックス投信の積立かという結論になるが、
正直それだとおもしろくない(おもしろいかどうかで判断することでもないが・・・)。
そこで、私の場合は、長期分散投資をベースとして、国内外の株式や債券等のアセットアロケーションはある程度決めておいて、その資産配分の中でどういう投資にしていくかは、別に考えることとする。
なので、今後のテーマは、
1、アセットアロケーションをどうするか?
2、具体的に何に投資するか?
という2点を考えていきます。
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