日本債券への投資を考える
- 2014/01/08
- 01:00
日本債券の目標アセットアロケーションは5%で、現状は3.1%。
現在の時価総額トップ3は以下の通り。
1位 個人向け国債(10年)
2位 なし
3位 なし
現状、日本債券への投資は個人向け国債のみとなっています。
その理由は、
1、現在の低金利下では日本債券への投資魅力が小さい。
2、しかもその低金利は日銀が国債を買いあさることで無理やり作り出している。
3、ということは、今後、何かのきっかけで金利が正常化(金利上昇)した時に
既存の債券は値下がってしまう。
4、個人向け国債なら、金利上昇についていけるし、中途解約でも損しない設計に
なっているので安心感がある。
つい最近までは、その個人向け国債すら保有していませんでしたが、
最近の株価上昇で利益確定した資金を調子に乗って再投資しすぎないように、
1年間売却できないのを逆手にとって活用しようと思っている。
<今後の投資方針>
・今後の金利情勢が全然読めないので、基本的には新規投資はしない。
・昨年のように他の資産が大きく上昇した場合、目標アセットアロケーション5%を
上限として、個人向け国債(10年)に投資する。
・ただし、昨年買ったものと満期の時期をずらしたいので、投資するとしても年末を想定。
1位 個人向け国債(10年)
2位 なし
3位 なし
現状、日本債券への投資は個人向け国債のみとなっています。
その理由は、
1、現在の低金利下では日本債券への投資魅力が小さい。
2、しかもその低金利は日銀が国債を買いあさることで無理やり作り出している。
3、ということは、今後、何かのきっかけで金利が正常化(金利上昇)した時に
既存の債券は値下がってしまう。
4、個人向け国債なら、金利上昇についていけるし、中途解約でも損しない設計に
なっているので安心感がある。
つい最近までは、その個人向け国債すら保有していませんでしたが、
最近の株価上昇で利益確定した資金を調子に乗って再投資しすぎないように、
1年間売却できないのを逆手にとって活用しようと思っている。
<今後の投資方針>
・今後の金利情勢が全然読めないので、基本的には新規投資はしない。
・昨年のように他の資産が大きく上昇した場合、目標アセットアロケーション5%を
上限として、個人向け国債(10年)に投資する。
・ただし、昨年買ったものと満期の時期をずらしたいので、投資するとしても年末を想定。
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