家計簿を続けるコツ!!5つのポイントを押さえて今度こそ続ける方法
- 2015/02/02
- 22:49
ナツタです。
家計簿ってつけるのめんどくさいですよね。
皆さんの中にも家計簿をつけ始めたが挫折してしまった人も多いのではないでしょうか。
この前は家計簿をつけること自体のメリットについてお話しました。
参考記事
→家計簿が貯金力をぐんぐん上げる5つの理由
今回は、家計簿がなかなか続かない!!という人のために、ナツタが考える家計簿を続けるコツについてご紹介します。
なんのために家計簿をつけるのでしょうか?
家計簿は活用して初めて価値がでるものです。
家計簿をつけるために家計簿をつけていると、「や~めたっ!」となりやすいです。
目的は人それぞれで、「家を買いたい」「車を買いたい」「教育資金を貯めたい」「老後が不安」など様々だと思います。
その目的をちゃんと意識しておくことが長続きさせるコツです。
ちなみにナツタの場合、最初は「お金のことに興味あるし自分がいくら使って生活しているのか知りたい」でしたが、今は「子供のためにもちゃんと貯金できるようにしよう」です。
家計簿を続ける上で一番大事なポイントです。
家計簿が続かない理由で多いものは、「家計簿と口座残高や財布の中身が合わず、嫌になった」や「やっぱりめんどくさい」といったものではないでしょうか。
家計簿は完璧を目指すと絶対しんどいです!!
もうダメな自分は受け入れて、これなら続けられるかと思う方法でやりましょう。
具体的なコツとしては、
・残高が合わなくても気にしない
→ナツタの場合、銀行口座や財布の中身と家計簿があっているか見もしてないです。
・費目を細分化しすぎない
→極端な話、最初は食費だけつける!とかでもいいと思います。
・忘れた場合は「えいやー」って感じでつける
→ナツタの場合、自販機で買った飲み物とかがわからない時は「まぁ今週は1000円ってことで」みたいに入れてます。
・細かい機能は全部無視
→ナツタの場合、パソコンソフトで家計簿をつけていますが、機能がいっぱいあるんですよね~、「レシートを入力していって底値を調べる」とか「支出を現金とカードにわける」とか、そんなのはやってられません。
最高の家計簿を目指すことよりも大雑把でいいから続けることの方がよっぽど大事ですよ。
これも意外と重要です。
例え毎日家計簿をつけていたとしても、レシートなしだと辛いです。
ポイント2で話したように、最終的には大雑把でつければいいんですけど、絶対あった方が楽です。
ナツタは家計簿を1週間単位で付けてますので、レシートがないと何かあったかを思いだすだけでストレスかかります。
レシートがない場合はできるだけメモしましょう。
ナツタの場合は携帯のアプリに入力だけはするようにしています。
何度もいいますが!!
ポイント3よりポイント2の方が優先ですよ。
レシートやメモはなかったらなかったで最後は適当にやっちゃいましょう。
レシートをためる程、おそろしいものはありません。
ナツタの場合は基本的に毎週つけていますが、もちろんつけられない時もあります。
なかなかつけられないでいると、どんどん面倒になっていくんですよね。
そんな時の最後の砦が財布にたまったレシートです。
財布がパンパンになるまでレシートがたまってしまった時が勝負の分岐点。
それを財布から出して、「また時間ができたら家計簿つけよう」とどこかにしまったら負けです。
もうその家計簿はなかったことになります!!
だから財布のレシートは出さないでおきましょう。
出すくらいなら、電卓を出してきて、財布にあるレシートの金額を合計して、全部まとめて今日の食費にでも入れた方が、よっぽど長続きしますよ。
これは最近感じることです。
ナツタ家では最近、これまでの夫婦別管理から、ナツタ家で1つの家計簿をつけるようにやり方を変えています。
参考記事
→投資をするにもまず家計管理から!!共働き家計はどんぶり勘定だ!
パートナーと一緒にやっていると、一人でやっている時に比べて、より前向きにちゃんと家計簿をつけられるようになりました。
(まだ最近の話なので、どっかで不具合が起きればこのポイントはお蔵入りですが・・・)
また、それによってお互いの行動も変わってきています。
今までよりも、いろんな意味でもっといい家庭にしようという意識が高まっています。
誰かに見られている緊張感は大事です。
あっ、でもパートナーに対しても完璧は求めないで下さいね。
さらに!!
夫婦で一緒に家計簿をつけていると、その後の家計改善がしやすいです。
お互い、意識が高まってますから!!
では、皆さんよい家計簿ライフを~。
家計簿ってつけるのめんどくさいですよね。
皆さんの中にも家計簿をつけ始めたが挫折してしまった人も多いのではないでしょうか。
この前は家計簿をつけること自体のメリットについてお話しました。
参考記事
→家計簿が貯金力をぐんぐん上げる5つの理由
今回は、家計簿がなかなか続かない!!という人のために、ナツタが考える家計簿を続けるコツについてご紹介します。
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ポイント1:目的を明確に
なんのために家計簿をつけるのでしょうか?
家計簿は活用して初めて価値がでるものです。
家計簿をつけるために家計簿をつけていると、「や~めたっ!」となりやすいです。
目的は人それぞれで、「家を買いたい」「車を買いたい」「教育資金を貯めたい」「老後が不安」など様々だと思います。
その目的をちゃんと意識しておくことが長続きさせるコツです。
ちなみにナツタの場合、最初は「お金のことに興味あるし自分がいくら使って生活しているのか知りたい」でしたが、今は「子供のためにもちゃんと貯金できるようにしよう」です。
ポイント2:完璧を追いかけない
家計簿を続ける上で一番大事なポイントです。
家計簿が続かない理由で多いものは、「家計簿と口座残高や財布の中身が合わず、嫌になった」や「やっぱりめんどくさい」といったものではないでしょうか。
家計簿は完璧を目指すと絶対しんどいです!!
もうダメな自分は受け入れて、これなら続けられるかと思う方法でやりましょう。
具体的なコツとしては、
・残高が合わなくても気にしない
→ナツタの場合、銀行口座や財布の中身と家計簿があっているか見もしてないです。
・費目を細分化しすぎない
→極端な話、最初は食費だけつける!とかでもいいと思います。
・忘れた場合は「えいやー」って感じでつける
→ナツタの場合、自販機で買った飲み物とかがわからない時は「まぁ今週は1000円ってことで」みたいに入れてます。
・細かい機能は全部無視
→ナツタの場合、パソコンソフトで家計簿をつけていますが、機能がいっぱいあるんですよね~、「レシートを入力していって底値を調べる」とか「支出を現金とカードにわける」とか、そんなのはやってられません。
最高の家計簿を目指すことよりも大雑把でいいから続けることの方がよっぽど大事ですよ。
ポイント3:レシートをしっかりもらう&メモする
これも意外と重要です。
例え毎日家計簿をつけていたとしても、レシートなしだと辛いです。
ポイント2で話したように、最終的には大雑把でつければいいんですけど、絶対あった方が楽です。
ナツタは家計簿を1週間単位で付けてますので、レシートがないと何かあったかを思いだすだけでストレスかかります。
レシートがない場合はできるだけメモしましょう。
ナツタの場合は携帯のアプリに入力だけはするようにしています。
何度もいいますが!!
ポイント3よりポイント2の方が優先ですよ。
レシートやメモはなかったらなかったで最後は適当にやっちゃいましょう。
ポイント4:レシートを財布から出さない
レシートをためる程、おそろしいものはありません。
ナツタの場合は基本的に毎週つけていますが、もちろんつけられない時もあります。
なかなかつけられないでいると、どんどん面倒になっていくんですよね。
そんな時の最後の砦が財布にたまったレシートです。
財布がパンパンになるまでレシートがたまってしまった時が勝負の分岐点。
それを財布から出して、「また時間ができたら家計簿つけよう」とどこかにしまったら負けです。
もうその家計簿はなかったことになります!!
だから財布のレシートは出さないでおきましょう。
出すくらいなら、電卓を出してきて、財布にあるレシートの金額を合計して、全部まとめて今日の食費にでも入れた方が、よっぽど長続きしますよ。
ポイント5:パートナーと一緒にやる
これは最近感じることです。
ナツタ家では最近、これまでの夫婦別管理から、ナツタ家で1つの家計簿をつけるようにやり方を変えています。
参考記事
→投資をするにもまず家計管理から!!共働き家計はどんぶり勘定だ!
パートナーと一緒にやっていると、一人でやっている時に比べて、より前向きにちゃんと家計簿をつけられるようになりました。
(まだ最近の話なので、どっかで不具合が起きればこのポイントはお蔵入りですが・・・)
また、それによってお互いの行動も変わってきています。
今までよりも、いろんな意味でもっといい家庭にしようという意識が高まっています。
誰かに見られている緊張感は大事です。
あっ、でもパートナーに対しても完璧は求めないで下さいね。
さらに!!
夫婦で一緒に家計簿をつけていると、その後の家計改善がしやすいです。
お互い、意識が高まってますから!!
では、皆さんよい家計簿ライフを~。
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